私(黒川 彩音)の自己紹介。
皆さまのカラダとココロの
サポートをさせていただくにあたり、
『どんな人なのかな?』
と疑問に思われる方も
多いのではないかと思います。
ダイエットパートナーとは
色々な部分を共有していくこともあり
それだけ信頼感は大切!
4つのストーリーにわけ、
『なぜこのお仕事を選び7年も続けているのか』
『人のカラダもココロもサポートする理由』
『ダイエットプログラムを通しお伝えしたいこと』
など、私の過去の体験も交え
赤裸々にお伝えいたします。
勘違い炸裂
『女の子に生まれてきた限り
誰かが幸せにしてくれる』
夢見る20代のわたし
私は愛媛県の小さな田舎町で生まれ、
3人兄弟の末っ子ということもあり
わがまま好き放題、
さらに甘やかされ育ちました。
(私が人の言うことを聞かな過ぎていました。)
20代前半までの私は
勘違い・自分勝手な女の子。
『世の中自分中心にできている。』
くらいの勢い。
今考えると本当に本当に恥ずかしいです。
その頃の私の頭の中は、
恋愛と旅行だけの中身すっからかん人間。
(※恋愛や旅行を否定しているわけではありません。)
自分の内面よりも外見を
着飾りることや繕うことばかりを考え、
つけまつげやカラコンがないと生きていけない!!
という思考。
当時愛用していた
化粧品ブランドが愛媛にはなく
お昼から有給を使い
つけまつげ(愛用はM.A.C.の7番)や
大好きな某お洋服ブランドの最新コレクションを
橋を渡り広島の百貨店にまで買いに行くくらい
特に外見には執着していましたね~。
でもその反面、
コンプレックスは
人一倍強かったのではないかと思います。
20~21歳の頃の私。
いかにも突っ張り感満載(笑)
今考えると、
弱さやコンプレックスを隠すために
当時の私は
必死だったのではないかと思います。
そのコンプレックスはなんで?
どこからその思いが沸いてくるのか?
と冷静に分析してみると
◆いつも周りと自分を比べていた
◆自分で自分が好きでなかった・信頼していなかった
◆他人(両親や兄弟・当時の彼)に対しての
依存心が人一倍強く、一人でなにもできなかった
この3つの要因が
大きかったのではないでしょうか。
ダイエットプログラムでも
本当によく聞くワード。
私もこの悩みの経験者のひとりです。
人生の大きな変化のきっかけ。
『ひとりぼっちになったこと』
洗濯もお料理もお掃除も、
自分のことなんて何一つできなかった20代
実家暮らしだったので
全て母親や祖母に任せきり。
トイレ掃除なんて
行ったことありませんでした。
私が唯一行っていたのは
当時飼っていた
ゴールデンレトリーバーの散歩という名の
犬をも巻き添えにした
【私のダイエット散歩】
リードを外し
海沿いを一緒に歩いていただけ(なんともひどい。)
恐ろしい考えですが・・
”誰かがやってくれるのが当たり前”
(お母さん・おばあちゃん・わんちゃん本当にごめんなさい。)
本当にそう思っていましたものね。
恥かしいです。
そのくせ生意気で頑固、
横柄な態度な人とは当時の私のことをいうのか。
というくらい身勝手に生きてきたわたし。
お家の手伝いなんて一切せず、
毎週晩飲みに出たり〇〇パーティーなどといった
お酒に飲まれる日も多くありました。
そんな矢先、
その代償ともいわんばかりの
自分と向き合わざる負えない
大きな大きな変化が訪れたのです。
結婚を考えてくれていた方との
私本位の勝手な別れや
その後の大きな失恋。
さらには両親や人間関係のトラブル、
愛犬の死など・・
今まで助けてくれたいた人たちが
一気に自分の周りからいなくなり、
当時の幸せが音を立てて崩れていった時期
とでもいうのでしょうか。
ひとりぼっちになった感覚
でもそれも私自身が招いたこと。
原因は私にあります。
その頃、
支えになってくれる友人もいましたが
当時の私は自分のことで精一杯
まるで悲劇のヒロイン状態。
でもこれも今だからこそ気付けることで、
当時の私はどん底
人生が一気に真っ暗になった気分でした(笑)
すご~~~~く暗闇の
狭い狭い狭い洞窟に突き落とされたような感じ。
もうこのどん底が
ずっとこの先も続いてしまうのではないかという
恐怖や不安。そして焦り。
そこからとにかく自分を
変えたくて、変えたくて。
でもどうすればいいのか分からず・・。
地元にいるのが嫌になり、
そこから離れたくとある行動に出ました。
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こう書いてみると
無茶苦茶な20代前半。
自分本位だったことにも気付けず、
私の何気ない行動や発言で
知らず知らずのうちに
人を傷つけてしまったことも
多いにあったと思います。
当時、周りにいてくれたみんなには
本当にごめんなさい。という気持ちと
感謝の気持ちでいっぱいです。
書けば書くほど恥ずかしく、
複雑な気持ちになりますが・・
『人は自分次第で必ず変わることが出来る』
これを本当に皆さまにお伝えしたいので
今回記事にさせていただきました。
長くなってしまうので、
まずはここまでにしておきますね。
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。
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