普段のお食事を
意識したことはありますか?
忙しいからとついつい
簡単につまめるお菓子やチョコレートで
その日の食事を終わらせてしまっていた
モンさん(38歳)
心を置き去りにした食事を続けた結果、
どうなってしまうのかを
リアルレポートさせていただきます。
是非、こちらもご覧ください。
◆モンさん BLOG
https://ameblo.jp/ak8864/entry-12416776206.html
フェイスtoフェイスで行う
カウンセリング
最大の武器と築かれていく信頼関係
最初のカウンセリングではとくに
フェイスtoフェイスで行います。
実は、密かな私の楽しみ♡
手早くメールやラインでのやり取りは、
本当に便利で簡単。
忙しい毎日の中で
個々の時間が確保され、
わざわざ遠い場所から
足を運んでいただく必要もありません。
しかし、直接お会いすることで
その人から発せられる
言葉のエネルギーや表情、
仕草などから今のお悩みや心のつっかかり
また意外にもご自身で気付けない
ストレスや太り癖など
根本的な原因がよりわかりやすく
その方の望みに沿った導きを
行う為のものです。
ダイエットを成功させるには、
日常の癖や習慣に気付き、
改善していく必要があります。
今回ご応募して下さったモンさんは、
かなりの危険信号でした。
・言葉の感覚がとても短く、呼吸が浅い。
・目を合わせて話してもらえない。
・表情に硬さがあり
過度のストレスや緊張感を抱えている様子
今まで何百人、
何千人とカウンセリングを行い
身体を触れてきたクライアントの中でも
そのストレス度は計り知れないものでした。
実際、職場のストレス度チェックでも
要受診結果が出ていたほど。
でもだからと言って
生活がかかっているこの状況の中で
お仕事を今すぐ辞めることはできません。
今のその環境と向き合う中で
今回どのように取り組まれるのか、
理想と現実のそのギャップを
いかに埋めていくのかなども
カウンセリングでしっかり話し合い。
ストレスをストレスと感じないように
取り組むことも重要なポイントです。
では、実際にモンさんが
そこまでストレスを抱え
身体の不調を抱えてしまう原因は
どこにあったのでしょうか?
過度な労働状況や生活環境
自分を疎かにすることで出る身体の不調
あくまでも私のお仕事は、
痩せて綺麗になりたい方々を導くこと。
しかしその
”太る癖”や”抱える不調”の原因に
その方の生活・労働環境が
大きく関わっていることは事実なのです。
モンさんの場合、
・責任感の強さやお仕事を
一人で抱えてしまう環境
・忙しさのあまり食事の時間がない
・日々、変えるのが遅く毎日クタクタ。
リラックスする時間がない
な普段のお食事もこの通り・・(悲)
あまりの食事内容に
驚きを隠せませんでした。
とは言うものの、
以前は私も
同じような労働状況を選んでいたこともあり
モンさんの気持ちがすごく理解でき
人ごとには思えませんでした。
空いた時間にコーヒーを飲む、
チョコレートやチーズなどで
一時的にお腹を満たす、
立ったままおにぎりを一口食べ
また仕事を再開する。
これって、その渦中にいるときには
気付けないんです。
自分で自分の首を絞めてしまっている状態。
また、一時的には満たされる
チョコレートやナッツ類も
身体に必要な栄養素は
ほとんど含まれておりません。
それどころか白いお砂糖には
薬物やアルコール以上の依存性があり
感情の起伏を激しく乱してしまう作用まで。
さらにここで危険なのは
この状況が長く続くと
・私はこんなに頑張っているのに
誰も認めてくれない
・この仕事は私にしかできない
(人を信頼していない状態)
・誰かわかってほしい!
(これが知らず知らず態度に出ています)
などといった
無意識の第二被害が発生し、
周りとのコミュニケーションを
うまく取れなくなり
孤独を感じやすい状況を
自ら作り出してしまうのです。
いつもとは違うチョイスが
自分自身を癒す鍵となり
新たな自分に出逢う方法♡
今回の期間中のモンさんとのお約束!
《何も考えず、
毎日寝る前に3分間の瞑想をすること》
日々、どんな感情を抱え
頭がいっぱいになっているのか。
たった数分間、自分の時間を作るだけ。
他の誰かではなくご自身が
その感情に寄り添うことが大切なのです。
その結果、新しく生まれ変わったモンさんの
第2弾・第3弾レポートは、また次回・・♡
そしてこういった負のスパイラルは
モンさんだけでなく、
女性でキャリアのある方々
お子様を優先させた生活が
当たり前になっている方々
嫌われることに不安を抱き
彼や友人を優先してしまう方々
など、状況は様々だと思いますが
自分のことをつい
後回しにしてしまう癖がある人は、
時には少し立ち止まり優しく
自分を癒してあげる時間を作ってあげて下さいね。
いつもお読みいただきありがとうございます。
この記事へのコメントはありません。