プライベートでの事情により
アルコールへの依存、
そして食欲コントロールの自制が
効かなくなってしまったアップルパイさん(37歳)
この記事をお読みいただきいかにマインドが
健康(ダイエット)に関係してくるのか
多くの皆さまにも知っていただきたいです。
まずはこちらからご覧下さい。
アップルパイさんBLOG
https://ameblo.jp/sachinayuki/
お子様も呆れるほどの
重度のアルコール依存症
冒頭でもお伝えしましたが
過度のストレスから親族にも心配されるほどの
アルコール依存症。
夜は決まってコンビニの唐揚げと
ポテトチップスとお酒を飲む毎日・・
(コンビニ店員にも顔を覚えられていたくらい
常連さんだったようです)
ご飯を作りながらもお酒、
ご飯を食べながらもお酒、
気が付けば泥酔し次の日を迎える、
記憶がなくなることもしばしば、
そんな日々が約1年続いていたようです。
その異常っぷりに
思春期を迎えるお子様にも呆れられ、
喧嘩も絶えなかったようです。
何かに頼ることは、時に必要ですが
アップルパイさんのようにバランスを崩し
偏りが出てしまうと大きなひずみになります。
この1ヵ月間、
アルコールや食事とどのように向き合い
改善していったのかをレポートさせていただきます。
食べて痩せるを実感
7日間で-2.6kgの減量!!
~ダイエットプログラムスケジュール~
①キッチャリークレンズ7日間
②通常食7日間
③キッチャリークレンズ3日間/通常食4日間
④通常食7日間
開始当初の体重:60.3kg
最初の7日間はキッチャリークレンズを行い
体内に溜まってしまった毒素を排泄します。
長年溜めてきたものを、
一度クリーンにし身体の土壌を作り替える作業です。
今まで濃い味付けの加工食品や
感覚をマヒさせるアルコールに慣れていた
あっぷるぱいさんですがキッチャリーを食べて
『素朴な味ですが美味しくて続けられそうです♡』
とのお言葉に私も安心を覚えました。
排泄だけでなくお酒を飲み感覚がマヒした状態で
ゆっくりご飯を食べる習慣を忘れてしまっていた為、
この期間中に2つのポイントをお伝え。
◆ゆっくり味わいながらご飯をいただく
◆ゲップのサインが出たら終了
普段食べ過ぎてしまう方や、
食事を無意識に行ってしまっている方などにも
是非、おすすめの食事法です。
この最初の7日間での変化は
-2.6kg
体重も57kg台に突入しました!!!
周りの方にも顔がすっきりしたと褒められ
ご自身でも身体の浮腫みやスッキリ感を
とても感じていらしたようです♡
30代後半の女性がたった7日間で
約3kgの体重の減量が可能!!
普段いかに消化に滞りのないような食事を選び、
排泄力を上げていくかが肝心。
アップルさんの以前のようなコンビニの唐揚げや
ポテトチップスには要注意です※
皆さまも、お気を付けくださいね!!!
クレンズ後の
身体が喜ぶ食事内容
7日間のクレンズ後の楽しみといえば
通常食ですよね♡
しかし、普通に食べられるからと言って
何でも食べて言いわけではありません。
特にクレンズ後は吸収率も良くなる為
身体にとって栄養素の高いものを
入れてあげることをおすすめしています。
『朝からしっかり食べないといけない』
というのは単なる思い込み。
白湯でゆっくり胃の動きを感じたり
朝は消化に良いフルーツなど。
※バナナは果物の中では少し消化が重いので
身体と相談しながら食べていただきました。
迷われたら、旬の果物をおすすめします。
お昼の時間帯には
蒸したお野菜やかぼちゃの煮つけなど。
そこにお味噌汁があれば、満足度も高いですよね◎
普段からがっつり〇〇定食や、
パスタ・パンセットなどを食べている方には
これで本当に足りるの!??
と、疑問もあるかと思いますが
本来カラダが喜ぶ食事とはこういったものなのです。
無意識に食べ過ぎたり
いつでもどこでも食べ物が手に入ったりと
便利なようでいつのまにか身体に負担が掛かったり
弊害が出てきているのも事実。
あっぷるぱいさんも以前はコンビニが習慣化し
ついついお酒を飲みすぎていたようですが
この2週間、食事をゆっくりとり
娘さんとの時間を大切にすることを心掛け
会話を楽しみながら食事を行うことで
心にも余裕ができあれだけ欲していたアルコールも
一滴も飲まなかったようです・・♡(感動)
寂しさや虚しさを埋めようとすればするほど
何かにすがりたくなりますよね。
けれど、すがる先を間違えてしまうと
ご自身が破綻してしまいます。
まだまだあっぷるぱいさんの変化は続きますが
アルコール依存で悩まれている方は一度、
ご自身のお食事も見直されてみて下さい。
一人で痩せるのは難しい・・
リバウンドを繰り返してしまう・・
など、そんな方々は自立型ダイエットに一緒に取り組み
悩みを改善していきましょう!!!
いつもお読みいただきありがとうございます。
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